ベカー高原に位置するアンジャルの都市遺跡。アンジャルは8世紀ウマイヤ朝時代に建設されたが,長方形の外郭と十字に交差する大通りなど,ローマ帝国の都市プランの影響を受けている。写真は大通りの交差点にあるテトラピュロン(四面門)。
Photographed by Noboru Ogata (2011)