且末オアシス西南側に広がる且末遺跡。用水路跡以外には,建物跡など目立つ人工物がない中,地表面に無数の陶片類が散乱している。こうした景観をM. A. スタインは「コーネシャール」あるいは「タティ」と呼んだ。
Photographed by Noboru Ogata (2005)